靴修理 靴クリーニング バッグ修理 靴磨き の専門店 パターンオーダー紳士靴受注開始 紳士靴 婦人靴 ワークブーツ 乗馬靴 ムートンブーツ スニーカー REDWING レッドウイング アウトドア リュック修理 営業時間10:00-19:00 水曜日定休 その他不定休あり 埼玉 越谷 新越谷 越谷レイクタウン TEL 0489715873


by glazeblanc

プロフィールを見る
画像一覧

カテゴリ

Services (業務内容)
Price list (価格表)
Order (紳士靴と革小物のオーダー)
Ripair school (教室)
Contact (連絡 問合せ)
Access (地図)
プロが教える効果的な磨き方 お手入れ方法
配送による修理、クリーニング等のご依頼

最新の記事

Tory Burch トリー..
at 2017-09-25 22:00
REDWING レッドウイン..
at 2017-09-24 21:15
John Lobb 靴磨き ..
at 2017-09-23 21:05
REDWING レッドウイン..
at 2017-09-22 22:05
靴修理講座実施しました!
at 2017-09-21 23:46

以前の記事

2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月

外部リンク

画像一覧

<   2015年 02月 ( 29 )   > この月の画像一覧

Y3のレザーのショルダーバック破れ修理

b0310556_21391579.jpg

全体写真を撮っていないのですが、Y3のレザーショルダーバックです。

今回は出来るだけ修理代を抑えるため。解かずにこの部分のみ縫い付けてしまいます。内側のステッチをほどいてバラしてから修理すると綺麗に仕上がりますが、工程が大幅に増えて修理価格も上がります。

b0310556_21391844.jpg

b0310556_21391983.jpg

接着剤で破れた部分を固めて修理した跡があり、この様にしてしまうと、革が硬化して修理の作業ができないため切り落としてしまいます。
内張りも裂けている箇所があるため、その部分から縫い付けます。

b0310556_2139209.jpg

b0310556_21392150.jpg

裂けた部分を折り返して接着します。

b0310556_21392211.jpg

b0310556_21392390.jpg

折り返して接着した部分を中まで貫通させて縫い付けます。

b0310556_21392450.jpg

今回の修理価格¥4000(税別)
写真ではわかりずらいですが、裂けた部分が塞がりました。

靴以外の修理も受け付けております。相談は無料になりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。


Glazeblanc

http://glazeblanc.exblog.jp

0489715873

埼玉県越谷市越ヶ谷一丁目16-12

靴修理 靴磨き 鞄修理 バック修理 靴クリーニング 革クリーニング 革小物オーダー 登山用リュック アウトドア用リュック
埼玉 越谷 新越谷 越谷レイクタウン
by Glazeblanc | 2015-02-24 21:14

needles ニードルスのローファー ソール修理

b0310556_21115664.jpg

needles ニードルスのローファー ハーフラバーソールとヒール部分の修理

b0310556_21115837.jpg

b0310556_21115916.jpg

b0310556_21115940.jpg

ヒール部分が斜めに減ってきているため、減りすぎる前に修理すると、修理代も抑えることができます。
ゴムを一枚ヒール部分に当てるのですが、ゴムを当てやすいように、ソール本体を少し加工します。

b0310556_2112088.jpg

b0310556_211216.jpg

b0310556_2112213.jpg

削り落とした形に合わせて、ヒールのゴムも加工して圧着します。
ソールの前の部分もハーフラバーソールを接着します。

b0310556_2112222.jpg

b0310556_2112363.jpg

b0310556_2112492.jpg

ソールも減りすぎる前に修理しておくと、次の修理のタイミングも分かりやすくなるためオススメです。



Glazeblanc

http://glazeblanc.exblog.jp

0489715873

埼玉県越谷市越ヶ谷一丁目16-12

靴修理 靴磨き 鞄修理 バック修理 靴クリーニング 革クリーニング 革小物オーダー 登山用リュック アウトドア用リュック修理

埼玉 越谷 新越谷 越谷レイクタウン
by Glazeblanc | 2015-02-24 20:04

レディースシューズ ヒールリフト 修理

b0310556_2001779.jpg

レディースシューズのヒールリフト修理

b0310556_2001798.jpg

こちらの靴はヒールリフトが革が付いてます。今回はお客様の要望で、同じようにレザーで交換します。
見た目とデザイン優先です。

b0310556_2001852.jpg

b0310556_2001984.jpg

外したリフトから型を取り削り出したます。その後接着して釘で固定したら完成です。工程は簡単です。

b0310556_2002015.jpg

b0310556_2002157.jpg

最初のデザインに合わせるため、あえてはみ出してます。



Glazeblanc

http://glazeblanc.exblog.jp

0489715873

埼玉県越谷市越ヶ谷一丁目16-12

靴修理 靴磨き 鞄修理 バック修理 靴クリーニング 革クリーニング 革小物オーダー 登山用リュック アウトドア用リュック修理

埼玉 越谷 新越谷 越谷レイクタウン
by Glazeblanc | 2015-02-24 19:49

グッドイヤーウェルト製法のオールソール 仕上がり

グッドイヤーウェルト製法のオールソール工程を何回かに渡り掲載してきましたが、いよいよ仕上がりです。

b0310556_22393256.jpg

b0310556_22393335.jpg

b0310556_22393355.jpg

こちらはリーガル。レザーソール、ビンテージスチール、ビブラムヒールでコバ周りが通常よりもメリハリのある仕上がりになっています。
爪先のビンテージスチールは、基本的に新品かオールソールをした時にしかつけられません。履いてしまった靴に付ける場合もご相談下さい。

b0310556_22393651.jpg

b0310556_22393669.jpg

こちらの靴はBurberryのブーツですが、今気がつきました、グッドイヤーウェルト製法ではなく、マッケイ製法でした。
レザーソール、ビブラムヒール、ビブラムハーフラバーソールで仕上げてます。

マッケイ製法の靴は、中底から本底までを貫通させて縫い付けるので、新品か、一回目のオールソールで、ハーフラバーソールを貼ったほうが長く履けます。
レザーソールでオールソールを何回も繰り返しやる方法もない訳では無いので、ご相談下さい。

b0310556_22393786.jpg

b0310556_22393896.jpg

b0310556_22393976.jpg

リーガルのオールソール。レザーソール、ビブラムヒール、ビブラムハーフラバーソール使用です。
グッドイヤーウェルト製法の靴でも、修理代を抑えて長く履きたい方や、レザーソールの靴が滑って歩きづらいと感じる方にはオススメの仕上げです。
こちらも出来れば新品か、オールソールをした時にはっておくと、靴底本体が保護されるため、かかと部分の様に本体を傷めず、ゴムの部分が減ったら交換を繰り返せるるようになるメリットがあります。
逆に擦り減った靴底にはるばあい、減ってしまったソールの厚さが元に戻るわけではないので、とりあえず延命させるぐらいの効果しかありません。状態によりますので、修理に出す際は良く確認したほうが良いと思います。

b0310556_22394083.jpg

b0310556_22394115.jpg

スコッチグレインのオールソール。レザーソール、ビブラムハーフラバーソール、ビブラムヒール使用です。
上のリーガルの靴と同じ解説になります。


マッケイ製法も混入してしまいましたが、グッドイヤーウェルト製法はこの様にしてソールの交換が出来る構造になっていますが、はき心地、見た目の好みなどで修理の仕方も様々です。今回掲載した内容以外のソールに変えることも可能ですので、お気軽にお問い合わせ下さい。


Glazeblanc

http://glazeblanc.exblog.jp

0489715873

埼玉県越谷市越ヶ谷一丁目16-12

靴修理 靴磨き 鞄修理 バック修理 靴クリーニング 革クリーニング 革小物オーダー 登山用リュック アウトドア用リュック修理
埼玉 越谷 新越谷 越谷レイクタウン
by Glazeblanc | 2015-02-23 22:08

グッドイヤーウェルト製法のオールソール交換 底付けから仕上げまでいけませんでした

b0310556_2324717.jpg

b0310556_2324858.jpg

先日、底を剥がして、内部のシャンクやコルクを入れ直したスコッチグレイン、リーガルの仕上げまでを、写真がまばらですがまとめていきます。

底縫いが終わり、ようやくそれぞれの靴に合わせて仕上げに入ります。
色を入れたり磨いたり。

b0310556_2324989.jpg

当店では、積み上げの必要な靴には革の積み上げを、それぞれの靴のバランスに合わせて作成します。
写真の右側にある、南方積み上げと呼ばれる紙を圧縮したような材質を使用する所もあるようですが、(以前は私も使用していました)強度と仕上がりがカッコ悪いため現在は全て革の積み上げにしております。

b0310556_23241065.jpg

b0310556_23241193.jpg


靴を製作する場合、靴本体に一段づつ貼っていくやり方もありますが、時間がかかりすぎる為、この様にヒールパーツを先に作成します。

b0310556_2324123.jpg

b0310556_23241284.jpg

b0310556_23241332.jpg

b0310556_2324143.jpg


靴に合わせて、外周を削り出します。

b0310556_23241421.jpg

b0310556_23241560.jpg

b0310556_23241644.jpg

b0310556_23241714.jpg


外周を両足分削り出したら、靴の曲線に合わせてカーブを削り出します。この角度とカーブを失敗すると、はき心地が悪くなってしまいます。

b0310556_23241792.jpg

b0310556_23241849.jpg


靴本体に削り出したヒールパーツを固定したら、荒削り、仕上げ削りの順で仕上げていきます。

b0310556_23241964.jpg

b0310556_23242045.jpg

b0310556_23242130.jpg


この時ソールの前部分は靴により形状が違うため、写真のようにコバカッターと呼ばれるアタッチメントに付け替えて加工する場合もあります。丸刃や両爪などそれぞれにサイズもあります。

b0310556_23242139.jpg

b0310556_23242262.jpg


この様にメリハリのあるコバ周りに削り出す事ができます。 ビスポークの靴などでは、この作業を手ヤスリや、割ったガラスなどで仕上げていくやり方をします。

b0310556_23242384.jpg

b0310556_23242465.jpg


一度削った後を濡らして、から鏝をあてコバ周りを押さえつけて、革の目を詰めてから、色を入れます。

b0310556_2324256.jpg

b0310556_23242622.jpg


コバ仕上げ用のロウを塗り、焼鏝を使いなじませていきます。

b0310556_23242647.jpg


こちらの靴はつま先にビンテージスチールをつけます。

この様に、オールソールの工程も、靴それぞれに合わせた作業が必要になるため、一足一足に時間がかかります。

本日は、ここ迄になってしまいました。
後日仕上がりを載せたいと思います。

最近記事の内容が大幅に増えてしまい、申し訳ないです。
いつも最後まで読んで頂きありがとうございます。



Glazeblanc

http://glazeblanc.exblog.jp

0489715873

埼玉県越谷市越ヶ谷一丁目16-12

靴修理 靴磨き 鞄修理 バック修理 靴クリーニング 革クリーニング 革小物オーダー 登山用リュック アウトドア用リュック修理

埼玉 越谷 新越谷 越谷レイクタウン
by Glazeblanc | 2015-02-22 20:48

革底の靴に使われる 革の裏事情。

b0310556_9155710.jpg

ご要望もありました、レザーソールについて書いて行こうと思います。

レザーソールと一言で言っても全部同じではありません。種類は沢山ありそれぞれに、特徴が違います。写真は当店で使っているレザーの底材です。

b0310556_91604.jpg

ドイツ製レンテンバッハ

b0310556_9155847.jpg

イタリア製

b0310556_9155930.jpg

イタリア製

b0310556_916067.jpg

日本製


全て同じ厚さに見えます。見た目の違いは色位でしょうか。
見た目ではわからないところを解説していきます。
まず底材で使われる革は、圧縮して密度を高め、耐摩耗性性を出しています。圧縮をかけるため、薄くなるので、加工前の原皮の厚さが重要になります。
写真の4種類を見比べると、厚さはどれもほぼ一緒です。靴底として仕上がった状態を見ても違いはわかりません。
しかし、作業する時に切ったり削ったりした時に大きな違いを感じます。

上から順に、レンテンバッハのオークバークと呼ばれる底材は高価なだけあり、ギュッと詰まっている感じで、切るのも削るのも手間がかかります。圧縮してあるのに断面の銀面の厚さが目で見てしっかりわかります。この辺が耐久性の違いに出るため、履き方にもよりますが、3年から5年は持ってくれます。

次と次のイタリア底材2つもオークバークと比べると加工が楽になります。厚さはほぼ変わりませんが、革の繊維が詰まっている感じがオークバークと比べるとやや劣ります。実際履き比べると、歩き心地も少し柔らかくなります。こちらも履き方歩き方にもよりますが、2年から3年位持つような感じがします。

最後の日本製ですが、これはたまたまかもしれませんが、かなりペラペラで重さも軽いです。裁断はしやすいのですが、柔らかすぎる為、コバを仕上げた時に綺麗に仕上げにくく感じます。厚さはその他の底材と同じ位なのですが、革の繊維が詰まっている感じがしません。恐らく他の革と比べ原皮の厚さが薄いのだと思います。ただ、柔らかいため、はき心地は良いようです。一時期基本のレザーオールソールで使用していましたが、靴底としての強度に疑問を感じ今はイタリアレザーに変更しています。

革は牛肉の副産物のため、牛の飼育方法が変わってきている現在では、銀面も厚くしっかりとした原皮の数がかなり減っているようです。底材の革も色々種類が出回っており価格もバラバラです。中にはこれでオールソールしちゃうの!?と言うような貧相な底材もあります。

その為、高級素材は別として、通常のレザーオールソール¥12000前後が相場になっていますが、どの様な底材を使用するかはそれぞれのお店によって違うようです。

このようにレザーオールソールでも色々裏事情がある事を踏まえて、愛用の靴の
修理の事を検討してもいいのかもしれませんね。
当店では、できる限りお客様のご要望にあった修理を提案出来るよう、様々な材料を取り揃えております。

Glazeblanc

http://glazeblanc.exblog.jp

0489715873

埼玉県越谷市越ヶ谷一丁目16-12

靴修理 靴磨き 鞄修理 バック修理 靴クリーニング 革クリーニング 革小物オーダー 登山用 アウトドア用リュック修理

埼玉 越谷 新越谷 越谷レイクタウン
by Glazeblanc | 2015-02-18 21:19

ポストマンシューズ オールソール 修理 Vibram#4014作業工程

b0310556_21462514.jpg

ポストマンシューズのオールソール 修理Vibram#4014の作業工程

b0310556_21462671.jpg

今回は、ミッドソールのダメージはないので、アウトソールのみVibram#4014ソールに張り替えます。

b0310556_21462874.jpg

b0310556_21462921.jpg

剥がせる時もあるのですが、剥がれないため、削り落としていきます。むやみに削ると、ミッドソールを縫い付けてあるステッチも削ってしまうため、まずはソールの縁を数ミリ残し、周りだけ暑さを揃えます。

b0310556_21463043.jpg

機械の間にも削りカスがたまるためこれをマメに取りながら作業を進めます。

b0310556_2146302.jpg

b0310556_21463119.jpg

b0310556_21463281.jpg

中心部分も周りの厚さに合わせてフラットになるように削り落とします。ミッドソールまで、後1ミリ位です。
ここからは、ステッチを削らないように、指先の感覚と、削る時の音で判断しながら慎重に削ります。

b0310556_21463283.jpg

b0310556_214633100.jpg

b0310556_21463435.jpg


アウトソールを削り落とした面と、接着するソールのそれぞれに接着剤を塗り良く乾かします。

b0310556_21463582.jpg

b0310556_21463526.jpg

b0310556_21463653.jpg

b0310556_21463760.jpg

b0310556_21463833.jpg

b0310556_21463895.jpg

ある程度乾いたら、接着剤を塗った部分に熱を加えてます。靴本体に木型を入れて形を補正して、全体のバランスを見ながら貼り合わせていきます。この接着が非常に重要で、少しのズレで仕上がりのはき心地が変わってしまいます。

b0310556_21463989.jpg

b0310556_2146405.jpg

b0310556_21464140.jpg

その後プレス機で圧力をかけ圧着します。ミッドソールとウェルトの間に隙間が出来る場合があるので、空いた部分に接着剤を入れて貼り合わせます。

b0310556_21464192.jpg

b0310556_21464249.jpg

しっかり接着したら、ソール周りを荒削りします。ここで仕上がりになる場合もあります。

b0310556_21464390.jpg

b0310556_21464377.jpg

b0310556_21464466.jpg

今回は仕上げの削りになりますが、ウエルト部分は表面のみ削れている状態が理想です。下手に削るとウエルトを削り過ぎて再修理がやりにくくなってしまいまいます。

色を入れて磨いたら仕上がりになります。

b0310556_21464513.jpg

befor
b0310556_21464679.jpg

b0310556_2146469.jpg

b0310556_21464744.jpg

b0310556_2146481.jpg

b0310556_21464989.jpg

after

¥12000(税別)



Glazeblanc

http://glazeblanc.exblog.jp

0489715873

埼玉県越谷市越ヶ谷一丁目16-12 靴修理 靴磨き 鞄修理 バック修理 靴クリーニング 革クリーニング 革小物オーダー アウトドア用登山用リュック修理

埼玉 越谷 新越谷 越谷レイクタウン
by Glazeblanc | 2015-02-17 21:09

EDWARDGREEN ソールつま先 修理

b0310556_221321100.jpg

EDWARDGREENのソールつま先革あて修理

ソールのつま先が減って来ています。他の部分の減り具合も考慮してオールソールにするか、部分的にするかを判断しお客様にアドバイスするようにしております。
他の部分はあまり減っていないので、今回はつま先のみ部分的に革をあてて修理します。

b0310556_22132232.jpg

今回はたまたまですが、こちらのレンテンバッハと言うドイツのタンナーの革を使います。時間をかけて鞣されているため身の詰まり方が他の底材用の革とは比べ物になりません。

b0310556_22132345.jpg

b0310556_22132451.jpg

上の写真のように、銀面では無くとこ面を傾斜させるように加工します。
下の写真の左、削った所の色が濃くなっているのがわかるでしょうか。素材が凄く硬いため、削り方が悪いと焦げてしまいます。下の写真の右側のように焦げないように削ります。焦げてしまうと接着剤を弾いてしまい、剥がれやすくなるので革のソールは焦がさないように気をつけます。

b0310556_22132510.jpg

b0310556_22132658.jpg

ソール側も減り具合にあわせて、削るラインを決めて、焦げないように斜めに加工します。

b0310556_2213267.jpg

b0310556_22132717.jpg

両面に接着剤を二度塗りし、乾かします。完全に乾ききる直前位で、一度熱を加えて接着剤の塗った表面を柔らかくしてから接着します。

b0310556_22132874.jpg

b0310556_22132983.jpg

今回は接着のみで仕上げていきますが、底に縫い付けるやり方もあります。

b0310556_2213308.jpg

b0310556_22133168.jpg

b0310556_22133288.jpg

形を整えていくのですが、修理では基本的に機械で削り、形成します。コバの形に合わせてペーパーヤスリの付いている部分を、部分を写真の様な刃のカッターに交換して、ここで削ります。ガイドが一切ないところで削るため扱うには慣れが必要です。通常の修理店で使っている所は少ないと思います。
ビスポークの靴などの場合、まれに、ヤスリと割ったガラスで加工する場合もありますが、時間がかかりすぎる為通常はやりません。

b0310556_22133329.jpg

その前にざっと削り込んで無駄な部分を落とします。

b0310556_22133476.jpg

b0310556_22133516.jpg

バリが出るので、作業の邪魔になるため落とします。
b0310556_22133682.jpg

接地面を整えてからいよいよコバカッターです。

b0310556_22133660.jpg

b0310556_22133723.jpg

こんな感じて削り出せるます

b0310556_22133864.jpg

b0310556_22133944.jpg

b0310556_22134064.jpg

コバ鏝をあてて削り出した部分と削っていない部分の境目が無いようにします。
その後色をつけて、ワックスと熱したコバ鏝を使い表面に強度をもたせます。

b0310556_22165068.jpg

befor

b0310556_22134143.jpg

b0310556_22134247.jpg

b0310556_22134237.jpg

b0310556_22134334.jpg

after

最後に磨きをかけて仕上がりです。
底を見ない限り、修理したかどうかわからない状態になりました。

修理価格¥2000(税別)通常のレザーの場合

通常はつま先の修理にレンテンバッハのレザーは使用しておりませんのでご了承下さい。
つま先は引っ掛けやすい部分のため、剥がれる場合があります。


Glazeblanc

http://glazeblanc.exblog.jp

0489715873

埼玉県越谷市越ヶ谷一丁目16-12

靴修理 靴磨き 鞄修理 バック修理 靴クリーニング 革クリーニング 革小物オーダー アウトドア用 登山用リュック修理

埼玉 越谷 新越谷 越谷レイクタウン
by Glazeblanc | 2015-02-16 21:29

本日の靴修理教室の作業風景

本日の靴修理教室の作業風景。

b0310556_2312173.jpg

これは靴の内部の小指側に穴があいてしまった為、革のパッチを作成して内部に貼ろうとしているところです。

サイズが小さい靴は、手が作業箇所に入らない場合がある為、細い金属棒を曲げた先端にパッチをつけて、修理箇所に貼り付けます。
思いの外難しいようで、苦戦しています。

b0310556_23121765.jpg

b0310556_231218100.jpg

もともと某靴ブランドのカラリストをされていた方のため、お客様から修理、リカラー、磨きなどを依頼されるため、本日はお客様の依頼品のBerlutiの最終仕上げをしていました。

彼の磨きは、短時間で仕上げて、光らせるのが目的の磨きではなく、数種類のクリーム、ワックスを使い分け、時間をかけて磨きます。
革内部の潤いと外側の潤いは成分が違うため、革の状態にあわせて作業工程を変え、内部外部両方にしっかり潤いを与える事で革が長持ちします。
私も同じ考えで、靴はメンテしてきたため、大変勉強になります。

b0310556_23121915.jpg

長く使う事で違いが出てくる靴磨きだと思います。
b0310556_23122072.jpg


彼の磨きも当店の磨きも、定期的に出して頂くと。より効果を感じていただけると思います。

毎回、修理職人と磨き職人の技術交流会のようになります。



Glazeblanc

http://glazeblanc.exblog.jp

0489715873

埼玉県越谷市越ヶ谷一丁目16-12

靴修理 靴磨き 鞄修理 バック修理 靴クリーニング 革クリーニング 革小物オーダー アウトドア用 登山用リュック修理

埼玉 越谷 新越谷 越谷レイクタウン
by Glazeblanc | 2015-02-14 22:33

REGAL リーガル オールソール 修理

b0310556_22221182.jpg

REGALのオールソール ビブラムガムライトソール

ソールが減りすぎて、穴が開いてしまいましたが、ミッドソールはまだ使えますので、アウトソールのみビブラムのガムライトソールに変更します。

b0310556_22221116.jpg

b0310556_22221279.jpg

楽に剥がせる場合もあるのですが、剥がれない場合は、このようにゲズリ落としてしまいます。ミッドソールを縫い付けてあるステッチを切らないように作業します。

b0310556_22221396.jpg

貼り付けるソールと靴本体に接着剤を、薄くムラなく塗り乾燥させます。
この時使う接着剤は種類がたくさんあり、それぞれに特徴が違うため、接着にかかる時間や仕上がった時の強度なとが違います。
乾燥後、熱を加えてアッパーの型崩れを修正しながら接着してプレス機で圧力をくわえます。
その後ソール周りを削り仕上がりです。

b0310556_22221511.jpg

befor
b0310556_22221397.jpg

b0310556_22221454.jpg

after


Glazeblanc

http://glazeblanc.exblog.jp

0489715873

埼玉県越谷市越ヶ谷一丁目16-12

靴修理 靴磨き 鞄修理 バック修理 靴クリーニング 革クリーニング 革小物オーダー アウトドア用 登山用リュック修理

埼玉 越谷 新越谷 越谷レイクタウン
by Glazeblanc | 2015-02-14 22:03